マネジメントゲームMGとは・・・

マネジメントゲーム MG®(MG研修)とは、ソニーとCDIが1976年(昭和51年)に開発したビジネスゲーム(経営シミュレーション)タイプの大変ユニークな社員研修プログラムです。
これからのグローバル時代に必須の会計・財務の知識・スキルを効果的に修得するには、会社の社長になって経営体験することが一番です。
研修参加にあたり、事前の会計財務に関する予備知識は問いません。社長の視点で経営を疑似体験することで、マネジメントの基礎である会計・財務スキルが自然と身につきます。

1日の研修を通じ、実践の場で数字を道具に使えるようになる
儲かる経営者に、経理出身者は稀です。
数字を道具として扱うことで、経営課題を発見し、解決することが大切です。
マネジメントゲーム研修を通じ、財務情報を道具として扱い、新たな意思決定を下すことが可能となります。
経営者や経理担当者はもちろん、管理職・営業職などに携わる方々におススメです!
マネジメントゲームMGR を体験してみて・・・
□ソフトウェア開発会社次期社長
資金繰りの大変さと、売る事の大変さが身にしみてわかりました。工夫がなければいけない。人と同じ事をやっていたら売れませんね!また、父(社長)の苦労があらためてわかりました。脱帽・・・。
□サービス業営業本部長
営業をする上でいかに原価意識を持ってセールスすることが大切かがわかった。売上重視ではなく、利益重視が必要かを身を持って知ることができた。
□開業間近の税理士
ソニー社員の正式な研修プログラムと聞いて興味を持ち受講しました。さすが、ソニーさん!会計が苦手な参加者でもゲーム3期ごろには暗算で損益分岐点を出せるようになっているのですから驚きました。今後、私のクライアントにもできるだけFP-MGを受けてもらい、同じ目線で経営、戦略等話せるようにしたいと思います。
□食品製造業代表取締役
戦略なしの経営がいかに愚かな結末を迎えるか、その恐怖を実感した。ゲームだが、現実の経営で迫られる決断の場面を思わせるところが参考になった。数字を道具として使う大切さも感じることができた。
研修費用とご用意いただく物
研修費 お一人様31,500円(税込)
 ※別途、講師交通費(実費)をご負担頂きます。
最低実施人数 4名(ゲーム盤1卓あたり、4名~6名にて実施します。)
会場 御社会議室等の御手配をお願い致します。
ご用意いただく物 電卓・消しゴム・えんぴつ(ボールペンは不可)
 ※リラックスできる服装でご参加ください。
お支払い方法 銀行振込
(事前に参加人数をお知らせ頂き、請求書を発行致します)
その他
マネジメントカレッジ社認定講師の派遣
ゲーム盤、教材一式は当社で用意(一部機材のご準備をお願い致します)
その他、ご相談のうえ御社に併せてカスタマイズさせて頂きます。